こーまいの日常

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大学の課題は時に人をダメにする

どうも。お久しぶりです。私です。

 

最近は風邪をひいて家に引きこもっています。

突然喉が痛くなって熱を測ってみると38.2度とまあまあ高熱。かなりだるいです。一人暮らしなので当然自分でドラッグストアに行き薬を買わなければいけません。家政婦を募集しましたが、来るはずもないので、泣く泣く出向いて参りました。

 

そんな中、大学からは春セメスター鬼レポート祭りの開催が発表されました。「んなあほな」と思い、サイトを見るとマジでした。風邪が悪化しました。

 

しかもそのあとまた提出期間1週間のレポートが2本増加。生徒を阿修羅だと勘違いしているのではないでしょうか。

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課題を華麗に捌く阿修羅像

そもそも提出期間1週間の大レポートの場合、しっかり文献を漁る時間もなく、また考えがまとまる時間もありません。プレゼンの場合は、何を言うかをある程度パワーポイント内のメモ欄に打ち込んでおく必要があります。

今の時点では3つの大レポートが溜まっています。2つプレゼン、1つは科学です。これらをあと5日以内に完成させなければなりません。どうしろと言うのでしょうか。

 

課題は時に人をダメにします。私は出す意欲がある方ですが、もうほぼほぼ限界です。

 

一方、教員の方々は特に気にしていないようです。教員は皆口を揃えて「他の課題も出ているので早めに終わらせましょう」と言います。

 

それってあなたの感想ですよね?

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ひろゆきの名言は汎用性が高い

他の課題と提出期間が同じ週間内でかぶっているのにどう優先順位を付ければいいのかわからないですね。

 

大学教員の気持ちもわかります。春セメスターの定期試験もなくなりましたし、成績の評価の付け所に悩んでいるのでしょう。しかし何もレポートを毎週出さなくてもいいのではないでしょうか?品質が落ちるだけですから。春セメスターは長いのでまだまだ時間はあるはずです。気長に課題をお出ししてくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

このように、私たちだけでなく、大学教員も混乱を起こしています。全てコロナのせいです。いつまで人類は感染症から身を潜めなければいけないのでしょうか?

 

 

では