こーまいの日常

「ハッキング」から「今晩のおかず」まで幅広くカバーする記事

市役所に転入手続きをした話

おはこんばんちは

 

湿度が高く相変わらず過ごしにくい天気ですね。

 

そんな中

 

正式に草津市民になりました

転入届を出して市民になったわけなんですが、市役所の手続きに関して不満点がゾロゾロ。

 

役所で転入を届け出る時には転出する役所で転出証明書をもらうのですが、マイナンバーカードを持ってる人は特例転出となり転出証明書が発行されません。転出証明は全てマイナンバーカードの中で行われます。

 

私は区役所で転出手続きをしたのですが、そこでまず驚いたことがあります。

転出証明書は有効期限が結構あるのですが、この特例転出は2週間以内に転入手続きをしないと無効になると言うのです。

 

は?

カードの中に記録されているのにもかかわらず紙媒体に有効期限で負けると言う。

滑稽ですね。偉い人は何を考えているのでしょうか。

 

まあそう言うことで仕方がなく次の週に当たる昨日、転出手続きをしました。

 

市役所で5時間待たされた

市役所に出向き「まあ電子データはもう送信されてるはずだし、あとはマイナンバーカードに新しい住所を書き込むだけだから早く終わるだろうな」と思いながら交付を待ちました。

 

.

.

.

.

.

.

 

あれ?遅くね?

 

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

おおおおおおおおいいいいいいいいい!!!!!

 

 

結局5時間後呼ばれました。おせぇよ!

 

なんでマイナンバーカードに住所書くだけなのになんでそんなにかかるんですかね?

 

一番むかつくのは転出証明書をもらった人の方が手続きが早く済んでたことです。

電子化の意味は?考えさせられますね。皆さんは転出する時転出証明書を必ずもらいましょう。

 

後から聞いた話なのですが、市役所の業務が遅かったのはコロナウイルスによって職員を減らしてたのと、マイナンバーの暗証番号を忘れた人たちが殺到したかららしいです。暗証番号の再設定は私もやったのですが、ネットでできるようにして欲しいですよね。職員さんも大変そうでした。

 

便利なものを作ったのにそれが世間に有効に生かされないことが、日本にはたくさんあります。どうにか改善して欲しいものです。

 

今日は適当ですみません。結構忙しいです。

ではまた。